新しいMacにgitクライアントを入れるまで

先週、MacBook Pro 13インチ(A2289)が到着したので、以前のMacBook Air を使っていた時に何気なくインストールし使ってきたソフトウェアのインストール手順を、Proを使っていくのをきっかけにまとめてみようと思った。

今回は、まずgitクライアントを入れるまでにメモ書きしておく。

以下の資料を参考させてもらった

Git のインストール 〜Git をMacにインストールしよう〜 | バージョン管理システム入門(初心者向け)

$which git
/usr/bin/git
$ git --version

ポップアップが出て、コマンドラインデベロッパ・ツールが必要だ、インストールしてくださいと言われた。「インストール」ボタンを押して、後のポップアップに「同意する」を押してやったが、しばらくするとなんとまたポップアップが出て、インストールできないと言われた(原因不明)。2回繰り返しても同じなので、この方法を諦めた。

参考資料には、別の方法として、インストーラーでgitをインストールする方法も紹介されているが、自分はその次の「Homebrewを使ってGitをインストールする」を選んでインストールすることにした(なぜならば、このMacにはまだ Homebrew が入っていないので、今後いろいろパッケージを入れる必要があり、どうせ必要だと思ったから)

Homebrew を入れる

まずは念の為に確認すうr

$ brew list
-bash: brew: command not found
$ /usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"
~~(省略)~~
==> Installation successful!

==> Homebrew has enabled anonymous aggregate formulae and cask analytics.
Read the analytics documentation (and how to opt-out) here:
  https://docs.brew.sh/Analytics
No analytics data has been sent yet (or will be during this `install` run).

==> Homebrew is run entirely by unpaid volunteers. Please consider donating:
  https://github.com/Homebrew/brew#donations

==> Next steps:
- Run `brew help` to get started
- Further documentation:
    https://docs.brew.sh

今後は git がちゃんと使えるようになった

$ git --version
git version 2.24.3 (Apple Git-128)